久留米市世界のつばき館は、ツバキの起源である原種ツバキをはじめ、世界のツバキを収集展示し、広く観覧用に供するとともに、都市と農村との交流を図り、地域の活性化を目指すみどりの里づくり事業を推進することを目的としています。
コンセプト
四季を通じて世界のツバキが迎えてくれる、
みどりの里情報交流施設
~見る・学ぶ・楽しむ世界のつばき館~
開花情報 今現在の開花状況です。
配置図をクリックすると拡大図が見れます。
情報交流施設 207㎡
○耳納北麓の自然や草野の町並み等の景観に配慮し、「世界のつばき館」をイメージした和洋の要素を融合させ た外観です。
○主に久留米市産や福岡県産の木材を使った木造平屋建
【施設の機能】
①エリアの回遊性を高めるインフォメーション
②ツバキの資料展示
③地域の特色を活かした体験交流事業 の実施
④特産品展示・販売
ツバキ展示施設 324㎡
○原種ツバキ約100種以上を展示し、日本最大の品種数を誇るガラスハウスです。
○原種ツバキをベトナム、中国西南部・東南部、台湾等の地域毎にレイアウトしています。
樹齢80年を超えるツバキをはじめ、約40品種160本のツバキを植栽した庭園です。